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ディスク8
ヒロシマ・ナガサキ 8月16日〜9月初旬〔2〕 (約49分)
ディスク 8 を通して聞く
※マッキントッシュパソコンでは通してお聞きいただけない場合があります。
証言308
マリアさまのところへ三つ組みして行きたい
証言309
敬虔な、静かな、闘病生活
証言310
めでたし聖寵満ち満てるマリア
証言311
ご厚意ありがたいけども、結構ですから
証言312
自分もいつそういうことになるかなぁ
証言313
先生は鬼みたい
証言314
馬の脂、柿の葉っぱ、スルメ、山桃の皮
証言315
朝の来るのが辛かった
証言316
もう「あの世」まで行った
証言317
その蚊帳が結局「家」
証言318
帰ってきやすまぁか、
証言319
夢に弟が出て、寺の字まで教え
証言320
一縷の望み
証言321
死人を焼くのが、目の前
証言322
濡れて死ねるものなら
証言323
おばちゃんが一番下手じゃ
証言324
ようよう赤ん坊だけは洗ろうて
証言325
出産。喜ぶ人は皆亡くなった
証言326
姿見に初めて自分を映し
証言327
見られる姿じゃなかった
証言328
ガラス戸に映った自分の姿が
証言329
狐顔、晒していかんばならん絶望感
証言330
これから毎日毎日よくなるんだと
証言331
廊下に鏡があって…、自分なんです
証言332
血を3合ぐらい吐いたろうよ
証言333
もうきちがいになるごたる
証言334
川から上がって来たら、亡くなっていた
証言335
嬉しいねー、仏様が迎えに
証言336
半焼けしたままの骨、突っかれ
証言337
黒い斑点
証言338
塊みたいなのが次々
証言339
なんにもわたし残らないじゃないか
証言340
隣の部屋でぼそぼそ
証言341
最期だなという覚悟
証言342
どうしてこの呪いの光線を
証言343
治療の方法はありませんよ
証言344
土饅頭に月見草