これまでにご寄贈いただいた原爆関連書籍・図書や、管理人が録画したDVDなど。 お貸し出しします。
貸し出し要項詳細は、下部をご覧ください。
●シナリオ 被爆太郎伝説 (1999年 窓社 ISBN4-89625-014-1)
著者:伊藤明彦
紹介:momongamoさんのブログ
送料:クリックポストにて164円
●夏のことば (2007年 文芸春秋社 ※自費出版のため書店購入できません。)
著者:伊藤明彦
紹介:リベラル21(岩垂 弘さん)
送料:クリックポストにて164円
●遺言「ノー・モア・ヒロシマ」 未来のために残したい記憶 (2004年8月)
著者:ヒロシマ青空の会
紹介:上記「会」による聞き取り証言集。ヒロシマ青空の会のHP
送料:クリックポストにて164円
●遺言「ノー・モア・ヒロシマ」 未来のために残したい記憶 第2集 (2005年8月)
著者:ヒロシマ青空の会
紹介:上記「会」による聞き取り証言集。ヒロシマ青空の会のHP
送料:クリックポストにて164円
●遺言「ノー・モア・ヒロシマ」 未来のために残したい記憶 第3集 (2006年8月)
著者:ヒロシマ青空の会
紹介:上記「会」による聞き取り証言集。ヒロシマ青空の会のHP
送料:クリックポストにて164円
●遺言「ノー・モア・ヒロシマ」 未来のために残したい記憶 第4集 (2007年8月)
著者:ヒロシマ青空の会
紹介:上記「会」による聞き取り証言集。ヒロシマ青空の会のHP
送料:クリックポストにて164円
●遺言「ノー・モア・ヒロシマ」 未来のために残したい記憶 第5集 (2008年8月)
著者:ヒロシマ青空の会
紹介:上記「会」による聞き取り証言集。ヒロシマ青空の会のHP
送料:クリックポストにて164円
●縮景園 − 一九四五年 − (2006年 渓水社 ISBN4-87440-954-7)
著者:田端展
紹介:渓水社
送料:クリックポストにて164円
●つながって ひろがって (2007年 クリエイツかもがわ ISBN978-4-902244-78-6)
著者:佛教大学社会福祉学科 黒岩アフターゼミ
紹介:京都新聞記事、 毎日新聞記事
送料:クリックポストにて164円
●No War Know War 語り継ごう平和への想い (2007年 夏・「被爆体験を聴く会」の記録 非売品)
著者:佛教大学 社会福祉学部 BU-Peace-Action
紹介:京都民報
送料:クリックポストにて164円
●被爆者としていま語り伝えたいこと (2006年 非売品)
著者:杉並光友会
紹介:東京・杉並在住の被爆者の集まり(杉並光友会)による証言集
送料:クリックポストにて164円
●被爆博覧会 (2008年 文芸社 ISBN978-4-286-04868-0)
著者:田端展 編者:小久保亮
紹介:小説『被爆舞踏曲』の意図とあらすじ
送料:クリックポストにて164円
●ピンク色の雲 (2007年 てらいんく ISBN978-4-86261-009-6-6)
著者:宇留賀佳代子・文 稲田善樹・絵
紹介:Amazon
送料:クリックポストにて164円
●PINK CLOUD (ピンク色の雲 英語版)
著者:宇留賀佳代子・文 稲田善樹・絵
送料:クリックポストにて164円
※海外発送はご容赦ください。
●РОЗОВОЕ ОБЛАКО (ピンク色の雲 ロシア語版)
著者:宇留賀佳代子・文 稲田善樹・絵
送料:クリックポストにて164円
※海外発送はご容赦ください。
●ふたたび被爆者をつくらないために 世田谷・被爆者の証言 第二集 (2004年)
著者:世田谷・被爆者の声を記録する会
紹介:上記「会」による聞き取り証言、家族手記、よせられた手記などを収めた証言集
送料:クリックポストにて164円
●ふたたび被爆者をつくらないために 世田谷・被爆者の証言 第三集 (2008年)
著者:世田谷・被爆者の声を記録する会
紹介:上記「会」による聞き取り証言、家族手記、よせられた手記などを収めた証言集
送料:クリックポストにて164円
ナンバー | 内 容 |
DVD-00 語り部DVD |
生かされた私の責任 広島の被爆者 柳川良子さんのお話 当時16歳だった柳川さんは、広島市の学校校舎内で原爆に遭いました。ものすごい爆風で校舎はつぶ され、柳川さんは下敷きになりました。しばらくすると上の方にかすかな光が。折れた骨をかばいながら やっとの思いで校舎を這い出します。背中に棒が突き刺さりながらも懸命に助け出そうとした先生… 2007年9月収録 伊藤明彦 取材・撮影 37分 −+− 死ぬ勇気、生きる勇気 長崎の被爆者 下平作江さんのお話 小学校5年生だった下平さんは、原爆が投下されたとき、妹と共に運良く防空壕の中にいました。 壕を出ると、ものすごい世界。身寄りの無くなった姉妹は親戚の家に身を寄せましたが、やはり一緒に 居たいとバラックに住み、残飯をあさる生活。病院代もなく妹の体をウジが蝕みます。妹は苦しさに… 2008年12月収録 伊藤明彦 取材・撮影 45分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-01 | 広島、長崎を伝えたい ある市民ジャーナリストの軌跡 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 2006年7月29日放映 NBC 長崎放送制作 48分 −+− 2007ヒロシマ 62年目の伝言 ・正当化される原爆投下 (米国の教育現場レポート) ・届け! 被爆者の声 フリージャーナリストの執念 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) ・被爆カルテ ある町医者の遺言 (被爆直後の広島で、被爆者の治療に当たった医師と看護婦の記録) 以上2007年8月6日放映 HTV 広島テレビ制作 43分 −+− NNNドキュメント2007 ピカがうつる (被爆者に向けられた差別や偏見。原爆投下から10年の空白を見つめたドキュメント) 2007年9月23日NNN系列放映 HTV 広島テレビ制作 25分 |
DVD-02 | NHKスペシャル ラストメッセージ 湯川秀樹 核なき世界を 核兵器のない世界を追い求めた、ノーベル賞物理学者 湯川秀樹の生涯を見つめたドキュメント 2007年3月13日放映 NHK制作 60分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-03 | 吉永小百合 言葉で平和を紡ぎたい 原爆詩の朗読活動を続ける吉永さんと、その思いを受け継ぐ子供たちのドキュメント 2007年8月9日放映 NHK制作 50分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-04 | 原爆のせいじゃなかとですか 原爆症認定を訴える被爆者の戦いを追ったドキュメント。残留放射線の影響も科学的に解説 2007年8月9日放映 NHK・長崎制作 40分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-05 | はだしのゲン (中沢啓治さん原作の、同名漫画を実写化したドラマ) 2007年8月10・11日放映 フジテレビ制作 前編・後編 3時間21分(長時間モード) −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-06 | 探検ロマン世界遺産スペシャル 記憶の遺産 アウシュビッツ・ヒロシマからのメッセージ 20世紀が生んだ特別な世界遺産、アウシュビッツとヒロシマ。そこで何が起きたのか 2008年3月29日放映 NHK制作 73分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-07 | NHKアーカイブス 1992年NHKスペシャル 紙の碑(かみのいしぶみ)より 原爆養護ホーム 広島舟入むつみ園で編纂された被爆老人たちの手記をテーマとしたドキュメント 2008年7月26日放映 NHK制作 64分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-08 | 命と葛藤の物語 原爆 − 63年目の真実 − テレビ朝日開局50周年記念特別番組 爆心地で微笑む少女を探して、石原さとみ。幻の日本製原爆開発、ウランを掘った中学生。 皇居への投下を企てた男を大沢たかおが全米追跡 2008年8月2日放映 テレビ朝日制作 93分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-09 | 広島発 特集ドラマ「帽子」 NHK広島放送局 開局80年ドラマ 帽子店を営む春平〈緒形拳〉。ある日、ふとしたことから、担当警備員の吾朗を捨てた母親が、 幼なじみの胎内被爆者 世津〈田中裕子〉で、今、ガンの末期にあると知る。 2008年8月2日放映 NHK制作 88分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-10 | 「ヒロシマ ナガサキ」 白い光 黒い雨 あの夏の記憶 バンフテレビ祭 グランプリ・NHK賞 受賞作品 スティ―ヴン・オカザキ監督作品 2008年8月5日 NHK放映 90分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-11 | ヒバクシャからの手紙 2008 「手紙」という形式で、389名から寄せられた被爆者の体験や想いを朗読。視聴者の声も紹介 2008年8月6日放映 NHK制作 110分 (同年12月に放映された英語吹き替え版 45分 も有ります。) −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-12 | NHKスペシャル 見過ごされた被爆 〜残留放射線 63年後の真実〜 2008年になって大きく変わった原爆症の認定基準。その特徴は「入市被爆者」への認定の道。 分からないから「ない」。1986年に承認した被曝線量評価体系DS86の不備も問う。 2008年8月6日放映 NHK制作 50分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-13 | NHKスペシャル 解かれた封印〜米軍カメラマンが見たNAGASAKI〜 ジョー・オダネル氏が秘かに撮影していた「焼き場に立つ少年」ほか約30枚の写真。 氏自身をも蝕んでいた原爆症。子息ダイグ・オダネルさんが氏の意志を継いで。 2008年8月7日放映 NHK制作 49分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-14 | 埋もれた地下兵器工場 長崎・被爆した魚雷工場は語る なぜ二発目は長崎に。 米軍を脅かしていた九一式魚雷の製造工場が住吉地区にあった。 動員されていた学徒、女子挺身隊、朝鮮人労働者の方たちは何を思ったのか。 2008年8月7日放映 NHK制作 45分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-15 | しげちゃんにあいたい〜長崎・被爆63年目の夏に〜−長崎原爆の日 平和への祈り− 池田道明さんは、原爆投下時に命を助けてくれた幼なじみ“しげちゃん”を探し続けている。 原爆孤児となった“しげちゃん”の行方を追い、今も消えない被爆の傷を描く。 2008年8月9日放映 NHK制作 34分 −+− ドキュメント・ナウ 8月忘れえぬ思い胸に迫る -- 広島・東京で聞いてみた 広島の原爆被爆者、東京大空襲での戦災孤児…。 そして現代の若者に思いを聞く。 2008年8月19日放映 TBS・東京放送制作 25分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-16 | その時 歴史が動いた 模擬原爆パンプキン 原爆が投下される直前、予行演習のため、原爆とそっくりに作り、大量の爆薬を詰めた巨大爆弾が 落とされた。これにより400人以上が死亡、負傷者も1,200人以上にのぼることが判明した。 2008年8月27日放映 NHK制作 43分 −+− NNNドキュメント2008 洋次郎の夏 バーテンダーが伝える被爆 (お店のHP) 広島の自身の店で被爆者の証言を聞く会を催している洋次郎さんに密着。やがて長崎にも目を向ける。 2008年8月25日放映 HTV・広島テレビ制作 25分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-17 | 描けなかった2枚の絵 〜原爆が投下された日の記憶〜 被爆者が描くに描けなかった2つのシーン。その絵を形にしようと苦悩する女子高生。 描き上げるまで、半年あまりの交流を通して、高校生が感じたこととは。 2008年8月6日放映 テレビ新広島制作 49分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-18 | わたしが子どもだったころ 野球解説者 張本 勲 現在の野球界で唯一被爆者手帳を持つ張本勲氏。被爆の前年に大火傷を負いながらもプロを目指す。 「自分は2度死んだ人間。どんなことでも耐えられた」。幼年期と中学時代を軸に、氏の原点を見る。 2008年10月6日放映 NHK制作 59分 −+− テレメンタリー2008 パリ・ヒロシマ1958 フランス人女優が撮った復興 フランス人女優、エマニュル・リヴァ。50年前、映画のロケで広島を訪れ、500枚ものスナップを撮り、 大事に保管していた。写るのは貧しくも明るい子どもたち。被爆13年後の希望に満ちた写真。 2008年11月4日ANN系列放映 広島ホームテレビ制作 25分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-19 | TBSテレビ放送50周年 戦後60年特別企画 『ヒロシマ』 平成17年 芸術祭大賞 受賞作品 原爆開発や投下決定にかかわった当事者、被爆者の新証言、膨大な数の史料を集めたドキュメント。 さらに証言から忠実に制作した再現映像やCGなどによって60年目に初めて明らかになる事実から 人類最大の悲劇の“全体像”を描く。 ナビゲーター:筑紫哲也 綾瀬はるか 2005年8月5日放映(2008年12月再放送) TBS制作 117分(約30分程度の4部に分けてます) |
DVD-20 | その時 歴史が動いた 3000万の署名 大国を揺るがす 〜第五福竜丸が伝えた核の恐怖〜 自然発生的に各地ではじまった原水爆禁止署名運動。カリスマ性のあるリーダーが先導した わけでもなく、日々の暮らしや命がおびやかされることであると知った母親たちが動いたのだ。 2009年2月18日放映 NHK制作 43分 −+− シリーズ・被爆を語る 聞こえない人と情報ついて考える(1)、その(2) 聾唖(ろうあ)の原爆被爆者 山崎榮子さんが原爆について理解し、放射能の恐ろしさを知ったのは、 戦後30年近く経ってから。聴覚障害者がいかに情報から疎外されているかをか考える。 2008年7月、8月放映 NHK制作 30分 −+− 思いっきりイイ!! テレビ きょうは何の日 丸木 俊 原爆投下後の広島の惨状を目の当たりにした丸木俊。映像記録未整備の時代、「自分が描かなければ、 誰も原爆の恐ろしさを知らないまま終わってしまう」。夫・位里と共に、「原爆の図」制作に着手する。 2009年1月13日放映 日本テレビ制作 13分 −+− 世界を変える100人の日本人! 永井 隆 長崎原爆投下直後、妻を亡くし自身も負傷しながら救護班として活躍した永井隆博士。 残された記録は、時空を超えて、旧ソ連・チェルノブイリ原発事故で活かされた。 2009年1月23日放映 テレビ東京制作 13分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-21 | 核は大地に刻まれていた 〜“死の灰” 消えぬ脅威〜 カザフスタン東部の町・セミパラチンスク。1949年から450回を超す核実験が繰り返された。 『直接被爆』にも匹敵する『残留放射線』。周辺で被害に遭った住民は、150万人にものぼると見られる。 2009年8月6日放映 NHK制作 50分 −+− あの日 僕らの夢が消えた 〜被爆学校 生徒たちの64年〜 爆心地からわずか500メートルで被爆した長崎の旧制・鎮西学院中学校。校舎は押しつぶされ、 名簿などのも焼失。 17枚のクラス写真が見つかり生徒たちの消息が少しずつ明らかになってきた。 2009年8月8日放映 NHK制作 47分 −+− 届け! 被爆者の声(伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-22 | 少女たちの日記帳 「ヒロシマ・昭和20年4月6日〜8月6日」 広島第一高等女学校の1年生223人は、爆心地から600mの場所で建物疎開の作業中に全員被爆死。 12〜13歳の少女たちの思春期の日常を原爆が断ち切る。10冊の日記帳に基づく再現ドラマと遺族の証言。 2009年8月6日放映 NHK制作 45分 −+− 週刊こどもニュース 特集・核のない未来へ 今、地球には2万発を超える核兵器がある。どうして、世界は危険な核を手放せないんだろう? どうすれば“核”のない未来をつくることができるのか、みんなで考えたよ。 2009年8月15日放映 NHK制作 35分 −+− 週刊こどもニュース 核実験 なぜ問題? 北朝鮮が「核実験を成功させた」と発表し、日本やアメリカを中心に世界中が怒っています。 なぜ、「実験」に対して、世界は怒っているのでしょうか? 2009年5月30日放映 NHK制作 9分 −+− シリーズ世界遺産100 広島・原爆ドーム 一瞬の破壊 ドームの上に突然火球が出現。爆発から0.2秒後、まず熱線がドームを襲い丸屋根の銅が溶けます。 そして、爆発から10秒後、広島の町全体は熱線と衝撃波で壊滅しました。 破壊のありさまをCGで再現。 2008年8月6日放映 NHK制作 5分 −+− 届け! 被爆者の声(伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-23 | ノーモア・ヒバクシャ 〜核兵器のない世界をめざして〜 核兵器の廃絶に向けて、人類はかじを切れるのか。冷戦時代の核実験で被ばくした“ヒバクシャ”たち。 実験場の周辺で被ばくした人々が互いに連携し、具体的な行動を起こし始めている。 2009年8月7日放映 NHK制作 73分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-24 | 渡辺謙 アメリカを行く・星条旗の下に生きたヒバクシャたち 明治から大正にかけての時代、アメリカに渡った日本人移民には、広島出身者が数多くいた。その多くが 大戦中一時帰国し被爆。その後日系二世は、生まれ故郷である米国に戻り、“HIBAKUSHA”として生きる。 2009年8月7日放映 NHK制作 73分 −+− 海外ネットワーク 核廃絶に向けて オバマ大統領が「核兵器のない世界」を目指すとしたプラハ演説は、核廃絶を願う人たちに希望を与えた が、問題となっているのが核の拡散。これまでの核拡散防止体制が大きく揺らぐ事態になっている。 2009年8月9日放映 NHK制作 20分 −+− 海外ネットワーク 世界に伝える被爆者の思い アジアで初めての「原爆展」がマレーシアで開かれる。戦時中、日本の占領下にあった東南アジアで 被爆者の思いはどう受け止められるのか。当時、広島に留学していて被爆したマレーシア人の思いとともに。 2009年8月23日放映 NHK制作 14分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-25 | いのちのうた 2009 〜Songs can change the world〜 一次審査を通過した9組のミュージシャンは、弾き語りあり、本格派ロックバンドあり、「ビジュアル系」の バンドもありと個性豊か。コンサートでは、その彼らが広島に集まり、メッセージあふれる歌を熱唱する。 2009年8月8日放映 NHK制作 75分 −+− 佐村河内さんの楽曲は、約18年に亘って他の方が作曲したことが判明しました(2014年2月) いま、ヒロシマが聴こえる… 〜全聾作曲家・佐村河内守が紡ぐ闇からの音〜 被爆2世である佐村河内さんは“原爆は絶対悪”と訴えヒロシマの被爆者鎮魂のための曲を作曲。氏は、 歌詞のない合唱曲「REQUIEM“HIROSHIMA”」も作曲。総勢126人の「ア」だけの合唱が原爆ドームに響く。 2009年8月8日放映 テレビ新広島 49分 |
DVD-26 | ヒバクシャからの手紙 2009 今年も、ラジオブースに見立てた広島放送局のスタジオをベースに、広島・長崎の中継映像に乗せて、 アナウンサーが静かに手紙を朗読する。 伊藤明彦さんの活動が企画のベースとなった番組。 2009年8月8日放映 NHK制作 90分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-27 | 日本の、これから 「核」 これまで、核兵器の廃絶を訴えながらも、アメリカの核の傘の下に守られてきた日本。 核をめぐる緊張感が高まる中、わたしたちは隣国の脅威にどう対峙していけばよいのでしょうか。 2009年8月15日放映 NHK制作 175分 |
DVD-28 | NONFIX 私は… 被爆ピアノです ピアノ調律師の矢川光則さん。市内段原山崎地区で被爆した1台のピアノを託された。大阪のピアニスト・ 山田紗耶加さんは、矢川さんの活動をラジオで偶然聴き、強いものを感じて活動に参加している。 2009年9月3日放映 フジテレビ制作 50分 −+− お元気ですか 日本列島 「被爆ピアノ よみがえる音色(平和への願い)」 他 年間100回以上のコンサートを届けるピアノ調律師の矢川光則さんは、この日も富山県・氷見市へと トラックを走らせた。そこにはこれまで体験を語ることのなかった被爆者が待っていた。 2009年8月5日放映 NHK制作 12分 −+− ふるさと発 段原残影 〜消えゆく街の記録〜 原爆投下の際、比治山が盾となり焼け残った街、段原地区(広島県広島市)。いま再開発でその姿を 変えようとしている。原爆の記憶と共に生きてきた街の最後の姿と、街を離れる人々の思いを伝える。 2008年12月12日放映 NHK制作 30分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-29 |
NNNドキュメント2009 5000人のカルテ ある被爆医師の闘い 大阪にある此花診療所。自身も長崎で被爆した小林栄一医師は、のべ 5000人の被爆者を診察してきた。 「もう死にたい」と泣きながら話す女性に、先生は「被爆者だからこそ生き続けなければいけない」と励ます。 2009年8月24日NNN系列放映 読売テレビ制作 25分 −+− NNNドキュメント2009 書に刻み、句に託す 被爆者…終のすみかで 広島市の小高い山の上にある原爆養護ホーム「神田山やすらぎ園」。高齢化は進み、平均年齢は85歳。 被爆体験を語れるのは100人中6人だけとなった。書と俳句からホームで暮らす被爆者たちの思いを探る。 2009年10月26日NNN系列放映 HTV 広島テレビ制作 25分 −+− 原爆孤老 ヒロシマ・64年後の現実 被爆に端を発し、さまざまな思いを胸に独り暮らしを余儀なくされている老人たち、「原爆孤老」。 ある人は医療費が免除されていることへのねたみの目が怖く、今も被爆者であることを明かせない。 2009年11月15日放映 NHK制作 (広島地方では夏に放映) 45分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-30 |
NHKスペシャル 秘録 日朝交渉 知られざる“核”の攻防 2度に亘る小泉訪朝(日朝首脳会談)。拉致問題の裏では、北朝鮮の核兵器開発に関する交渉が行われて いた。6者協議を提案し、国際社会に復帰するよう促すものの、はかばかしい進展は得られていない。 2009年11月8日放映 NHK制作 49分 −+− 追跡! A to Z 北朝鮮 謎の“核調達人”を追う 2009年7月、国連は北朝鮮に対する制裁リストに、個人として初めて一人の男の名前を加えた。 ユン・ホジン。外交官から貿易会社の代表に姿を変え、核開発に必要な機材の調達に走りだした。 2009年10月24日放映 NHK制作 43分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-31 | ホリデーにっぽん“生きる希望”を伝えたい 〜広島・舟入高校 新たな原爆劇〜 毎年、原爆をテーマにした創作劇に取り組んできた広島市立舟入高校演劇部。“生きる希望”をテーマにした 原爆劇が上演されるまでを追い、部員の一人一人が、試行錯誤しながら成長していく姿を描く。 2008年11月3日放映 NHK制作 34分 −+− 美の巨人たち 『明日の神話』 岡本太郎 岡本太郎氏がメキシコの実業家から、今日の一枚の制作依頼を受けたのは1967年のこと。原子爆弾という 凶悪な核兵器に太郎の創作意欲は激しく燃え、全身をぶつけて描いた作品、それが『明日の神話』。 2009年4月18日放映 テレビ東京 25分 −+− 視点・論点 『広島に原爆を落とす日』というフィクション つかこうへい氏の「『広島に原爆を落とす日』というフィクション」について 演出の岡村俊一さんが語る。 2010年8月7日放映 NHK制作 10分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-32 | クローズアップ現代 核密約 〜岡田外相に問う〜 外務省の「密約」調査で、2009年11月、核を搭載した米艦船の寄港を日本が容認していたことを うかがわせる文書がみつかった。非核3原則の堅持と安全保障のバランスをどうとっていくのか。 2009年12月7日放映 NHK制作 27分 −+− NHK ニュース7 『核密約』 核搭載艦船の寄港、有識者委員会は「広義の密約があった」と指摘した。 2010年3月9日放映 NHK制作 19分 −+− クローズアップ東北 “見る”という覚悟 〜生誕百年 土門拳の意志 “写真の鬼”と呼ばれた、土門拳。中でも、最高傑作と言われるのが、1985年に発表した作品「ヒロシマ」。 残された膨大な写真を通して、土門拳が私たちに向けた祈りを探る。 2010年1月31日放映 NHK制作 28分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-33 | よみがえる第二次世界大戦 カラー化された白黒フィルム 最新のデジタル技術と綿密な時代考証により、白黒アーカイブ映像をカラー化するという新たな試み。 第1回 「ヒトラーの野望」 2009年12月22日放映 NHK制作 50分 第2回 「日米開戦」 2009年12月23日放映 NHK制作 50分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-34 | よみがえる第二次世界大戦 カラー化された白黒フィルム 最新のデジタル技術と綿密な時代考証により、白黒アーカイブ映像をカラー化するという新たな試み。 第3回 「人類の“悪夢”」 2009年12月24日放映 NHK制作 50分 ※第1回〜第3回を再構成した、色つきの悪夢(DVD-42)もあります。 −+− 視点・論点 ノーベル平和賞 オバマ大統領 核廃絶への道 中村桂子さん 2009年12月12日放映 NHK制作 10分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-35 |
NHKスペシャル 封印された原爆報告書 アメリカ国立公文書館のGHQ機密資料の中に、181冊、1万ページに及ぶ原爆被害の調査報告書が眠っ ている。これらは被爆者のために活かされることなく、核戦略のために使われていた。 2010年8月6日放映 NHK制作 55分 −+− テレメンタリー2010 切り捨てられた被爆〜残留放射線の闇を追って 海軍の潜水学校生として原爆が投下された広島市に駆けつけ、被爆した愛知県知多市の甲斐昭さん(83)。 被爆者と認定後も国は、裁判では甲斐さんの原爆症を強固に否定している。何故なのか? 2010年4月20日ANN系列放映 名古屋テレビ放送制作 25分 −+− 海外ネットワーク 世界のヒバクシャはいま 冷戦時代の核実験で被爆した人たちの存在が改めてクローズアップされている。 フランスが1960年代に核実験を行っていたサハラ砂漠の実験場跡地を初めて取材。ゲスト 相沢紗世さん。 2010年4月17日放映 NHK制作 16分 −+− おはなしのくに いわたくんちのおばあちゃん いわたくんのおばあちゃんは、みんなでいっしょに写真を撮ろうと言っても、いつも「いやーよ」と、 にこにこしながら、手をふっていやがる。ぼくはその理由を知っている。 語り 安達祐実さん 2010年7月6日放映 NHK制作 15分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-36 | 吉永小百合 被爆65年の広島・長崎 被爆65年にこれまでの活動の集大成としてNHKホールで、詩を朗読し事実を語り継ぐ会を開催。 吉永小百合さんの原爆との出会いから四半世紀にわたる活動の軌跡をたどっていく。 2010年8月6日放映 NHK制作 73分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-37 |
こころの時代 わがとこしへの川 竹山広 戦後、歌人として活躍した竹山広さんが被爆体験を語った番組。生き延びたみずからの人生を 「恩寵(おんちょう)の生」と受け止められるようになった心の軌跡を聞く。 ききて 好本 恵アナ 2010年7月25日放映 NHK制作 60分 −+− 目撃!日本列島 遺品が伝えるヒロシマ 〜被爆65年 家族の記憶〜 広島原爆資料館に、今年も589点にのぼる被爆者の遺品が寄贈された。 次第に薄れてゆく原爆の記憶を、どう次の世代に引き継いでいくのか。 2010年7月10日放映 NHK制作 23分 −+− 大人ドリル 核兵器はなくせるか そもそも核兵器とは? NPTの3原則とは? 解説委員が核問題をかみくだいて解説。 2010年8月1日放映 NHK制作 29分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-38 |
NEWS23クロスSP 広島・長崎…二重被爆 語られなかった真実 二重被爆者。今から65年前、1945年(昭和20年)8月6日に広島で被爆し、そして8月9日にも長崎で 再度被爆した人たちのことをさす。しかしその存在は長く歴史の中に埋もれていた。 2010年8月7日放映 日本テレビ制作 46分 −+− 見える歴史 世界遺産 日本各地の世界遺産を紹介し、最後に負の世界遺産として「原爆ドーム」を紹介。 小学生向け 2009年12月16日放映 NHK制作 15分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
DVD-39 |
ヒバクシャからの手紙 2010 今年は、ヒバクシャからの手紙に加え、ヒバクシャへの手紙も紹介。 2010年8月8日放映 NHK制作 80分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-40 |
あの日のことを聞きたかった「被爆2世 65年目の夏」 長崎の被爆者を母に持つカメラマン吉田敬三さん(48)が撮り続けている“被爆2世”の肖像写真。 吉田さんの活動を入り口に、“被爆者の子”としての生き方を模索する「2世」たちのひと夏を見つめる。 2010年8月9日放映 NHK制作 30分 −+− テレメンタリー2010 遺言 〜残された日々を被爆者として生きる〜 被爆者・坪井直さん、85歳。20年近くに亘って、被爆者団体の先頭に立って、平和を訴えてきた。 声がかかれば、被爆体験を証言し続ける。命を削りながら、被爆者として生きる日々を見つめた。 2010年8月10日放映 広島ホームテレビ制作 25分 −+− NNNドキュメント'10 CGでよみがえる記憶の町 被広島平和記念公園。だが多くの人は、公園がかつて中島地区と呼ばれる繁華街だったことを知らない。 65年目の夏、元住民や遺族にとって忘れられない町がCGで蘇る。 2010年8月10日放映 広島テレビ制作 25分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-41 |
発見 人間力 静岡発 戦争の無い世界へ 〜紙芝居に込めた祈り〜 静岡県在住の佐治麻希さん(23)、実家がお寺の一人娘。折り鶴の少女「佐々木禎子」さんを題材に、 紙芝居を作り上演。2010年5月には原爆を投下した国、アメリカで紙芝居を披露することになった。 2010年8月14日放映 静岡放送制作 26分 −+− 報道発ドキュメンタリ宣言 歌手クミコが歌う「INORI」 佐々木禎子さんの想いを歌った「INORI」。歌を作った禎子さんの甥・祐滋さんは戦後生まれ。 自らも歌う一方、もっと多くの人に叔母のことを知ってほしいと、歌手のクミコさんに歌を伝えた。 2010年8月14日放映 テレビ朝日制作 25分 −+− リアル×ワールド Followers ツイッターで生まれた3つのリアル出会いストーリー 世界中で、そして日本でも利用する人々が急増しているツイッター。佐々木祐滋さんもその一人。 ツイッター上で成立していた関係は、実際に対面し、言葉を交わすと、どんな化学反応を起こすのか? 2010年8月15日放映 日本テレビ制作 49分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-42 |
色つきの悪夢 カラー化された第二次世界大戦の映像を、ドラマや映画で活躍する若手俳優たちと一緒に見る。 斎藤工、溝端淳平、中尾明慶、中山エミリ、倉科カナ ※DVD-33・34を再構成した作品 2010年8月14日放映 NHK制作 73分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-43 |
0.6キロ内で何が起きたのか 少女たちの行方は 広島の被爆状況は、調査が進むにつれかつてない深刻なものであることが判明した。 特に0.6km以内で被害にあった人々は、内臓までも傷つき、10日以内に死亡する人が多かった。 2010年8月22日放映 TBS制作 46分 −+− 刻みつけられた地獄 〜最初で最後のヒロシマPTSD調査〜 2010年。広島市は、現在の被爆者の精神的な状態に関する大規模な調査報告を発表した。 それは、現在も被爆者の1?3%が、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えているというものだった。 2010年8月29日放映 テレビ新広島制作 41分(冒頭の数分が欠けています) −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-44 |
ふるさと発スペシャル 「はだしのゲンは終わらない 幻の続編からのメッセージ」 世界に原爆を伝えた「はだしのゲン」に、幻の続編があることが明らかになった。 そこに込められたメッセージとは? 中沢啓治さんが訴えようとした「ゲンの真実」に迫る。 2010年9月3日放映(中国地方は7月放映) NHK制作 43分 −+− ふるさと発スペシャル 「原爆棄民〜韓国人被爆者の65年〜」 65年前、広島で被爆した人の中には、朝鮮半島から動員された多くの人々とその家族が含まれていた。 戦後祖国に帰った人々は、長年、被爆者援護の恩恵を受けられずに亡くなっていった。 2010年9月11日放映(中国地方は7月放映) NHK制作 43分 −+− ヒロシマから離れた地で… 仙台の被爆者 木村緋紗子さん 魂の叫び 木村緋紗子さん。8歳の時に出身地の広島市で被爆。祖父や父ら8人もの親族を失った。 34年前に仙台に移り住み、被爆者で作る「宮城県原爆被害者の会」の事務局長として活動を続けている。 2010年9月6日TBS放映 TBC東北放送制作 25分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-45 |
NHKスペシャル スクープドキュメント “核”を求めた日本 〜被爆国の知られざる真実〜 「非核三原則」の裏側で、日本は、核とどう向き合ってきたのか。独自に入手した 極秘文書と、当事者たちの証言から検証し、核廃絶に向けて日本の果たすべき役割を問う。 2010年10月3日放映 NHK制作 49分 −+− NHKスペシャル 密使 若泉敬 沖縄返還の代償 沖縄返還。裏で、「有事の核の再持ち込み」を認める「密約」が、日米首脳の間で取り交わされていた。 密約が、結果として基地の固定化につながったことに苦悩し、自責の念に押し潰される若泉の姿があった。 2010年6月19日放映 NHK制作 54分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-46 |
ハーバード白熱教室@東京大学 日本で正義の話をしよう 戦争責任を議論する ハーバード大学で、延べ履修学生数の記録を更新し続けるマイケル・サンデル教授が来日。 「オバマ大統領は広島・長崎への原爆投下に責任があるか?」 難問を次から次へと問いかける。 2010年9月26日放映 NHK制作 58分 −+− ミューズの微笑み 長崎県美術館 長崎県美術館の最大の特徴は、東洋一のスペイン美術のコレクション。須磨彌吉郎が寄贈したものだ。 情報が有りながら原爆投下を阻止できなかった思いからか、コレクションの安住の地を「長崎」に求めた。 2010年11月13日放映 NHK制作 29分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-47 |
第19回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品 69日 あの夏の日、私は十九歳だった 日記の主は秋口明海さん19歳、当時の医科大学(今の長崎大学医学部)の一年生だった。 戦時下、懸命に人生を見つめていた一人の医学生の青春の苦悩と夢をたどるドキュメンタリー。 2010年11月4日フジテレビ放映 KTNテレビ長崎制作 47分 −+− テレメンタリー2010 遠い旅路 〜二重被爆者の遺志を継いだアメリカ人〜 2010年1月、被爆者の実態を描いた本がアメリカで出版された。が、原爆投下部隊の元隊員だったと語る 男の嘘を見破れず掲載したため出版停止。作者チャーリーの核廃絶・平和への新たなる旅が始まった。 2010年11月9日テレビ朝日放映 ABC朝日放送制作 25分 −+− 見える歴史 戦争を生きた人々 〜太平洋戦争〜 小学校6年生向けの教育番組 昭和初期の状況から、戦争へ至った背景。そして原爆投下という最悪の結末を招いた歴史をわかりやすく。 2010年11月16日放映 NHK制作 15分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-48 |
BS世界のドキュメンタリー 検証 原子力発電「終わらない悪夢」 フランスやアメリカ、ロシアの原子力発電所や再処理施設を取材。放射性廃棄物のゆくえや 人体への影響など、世界の“核のゴミ”を巡る恐ろしい現実を明らかにする。 2011年7月25日NHK放映 2009年フランス制作 50分×2(前・後編) −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-49 |
白熱教室Japan ヒロシマからフクシマへ届けられるもの 「行動する倫理学者」として知られる東京大学大学院教授川本隆史さんが 「正義」と「記憶の手入れ」について、広島大学で行った特別講義。 2011年7月24・31日放映 NHK制作 58分×2(前・後編) −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-50 |
ヒバクシャからの手紙 2011 これまで4年間の累計1274通に加え、今年も290通の「手紙」が寄せられた。 2011年8月7日放映 NHK制作 115分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-51 |
ハイビジョン特集 ヒロシマの黒い太陽 原爆開発を巡る科学者、軍人、産業界の動きを、当時の映像記録、証言をもとに追う。 欧米の視点から、原爆の開発・投下、そして戦後の原子力産業への道のりを連続的に捉えなおす。 2011年8月6日放映 NHKとフランステレビジョンとの国際共同制作 88分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-52 |
BSシネマ 父と暮せば 広島の原爆投下から3年。図書館に勤める美津江は、自分だけ生き残ったことに負い目を感じていた。 ある日、図書館で出会った青年木下に好意を持つ。そんな彼女の前に死んだ父、竹造が現れて… 2011年8月7日NHK放映 2004年 井上ひさし氏の傑作戯曲を映画化した黒木和雄監督作品 108分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-53 |
検索de ゴー とっておき世界遺産 語り継ぐ戦争と平和 広島原爆ドームの保存秘話をはじめ、世界遺産を通じて戦争の惨禍、平和への祈り、 そして命の尊さを語りかける。 2011年8月6日放映 NHK制作 73分 −+− THE世界遺産 ビキニ環礁核実験場 サンゴの海に刻まれた核の記憶 1954年3月1日。広島の1000倍もの破壊力を持つ水爆実験が行われ、島を跡形もなく吹き飛ばした。 砕け散った珊瑚は放射性物質をまとい、粉雪のように風に流された。それが…、死の灰。 2011年8月21日放映 TBS制作 25分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-54 |
NHKスペシャル 原爆投下 活かされなかった極秘情報 これまで日本は、アメリカの原爆攻撃を、“想定外”の奇襲を受けたとしてきた。 しかし実際は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していたことが明らかになってきた。 2011年8月6日放映 NHK制作 58分 −+− 報道特集 今タブーを破る!元米軍兵士4人の証言・・・在日米軍の核 朝鮮戦争、キューバ危機、ベトナム戦争でもアメリカは核使用を選択肢として持ち続けていた。 日本を「旧ソ連や中国に対する核攻撃の拠点」と位置付け、「核の盾」の役割を担わせていた。 2011年8月13日放映 NBC・TBS制作 53分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-55 |
二度と原爆を使ってはいけない ナガサキを見た 占領司令官 ビクター・デルノア米国陸軍中佐。戦後およそ3年にわたって、GHQの長崎軍政部司令官を務めた。 彼は、人類が核兵器を持ったことを明確に否定し、その惨禍を二度と繰り返さぬよう静かに訴えていた。 2011年8月8日放映 NHK制作 48分 −+− テレメンタリー あの日、原子野を飛んだ 〜元特攻隊員の遺言〜 宮崎市の外園俊さん。終戦間近の長崎県・大村航空基地で本土決戦に備え、日々訓練に励んでいた。 そして最後の訓練が終戦の6日前、8月9日、長崎原爆の夜だった。 2011年8月15日放映 NCC・長崎文化放送制作 25分 −+− NNNドキュメント '11 原爆の日のプレーボール 半世紀ぶりに赤ヘルが帰ってくる 原爆が投下された8月6日、広島東洋カープはずっと地元での試合を避けてきた。 しかしカープは今年、原爆の日に本拠地で巨人戦を戦う。試合開催は実に53年ぶり。 2011年8月15日放映 HTV・広島テレビ制作 25分 −+− あの人に会いたい 喜味こいし (きみ こいし) 「平和のために漫才やったんかな」 兄の夢路いとしとのコンビで人気を博した漫才師。「いとこいさん」の愛称で親しまれた。 広島で被爆。少年兵として広島にいて、原爆にあった。多くの仲間たちが目の前で亡くなっていく姿を見た。 2011年8月6日放映 NHK制作 10分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-56 |
BS世界のドキュメンタリー 地下深く 永遠に 100,000年後の安全 各国が頭を痛める原子力発電所の廃棄物問題。「オンカロ」、北欧のフィンランドが世界に先駆け、 核のゴミの最終処分場の建設に乗り出した。安全なレベルに下がるまで、10万年かかるとしている。 2011年2月16日NHK初放映 2010年デンマーク制作 50分 −+− BS世界のドキュメンタリー 核兵器の脅威に備える リーダーのための最新科学 「もし、あなたが一国のリーダーだったとしたら」という設定の元、イランの核施設でウラン濃縮が 行われている可能性や、北朝鮮が核爆弾実験を行った可能性が示唆される。 2011年5月23日NHK初放映 2009年アメリカ制作 49分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-57 |
BS歴史館 暗号名 ブロークン・アロー 隠された核兵器事故 1966年1月。スペインの田舎町パロマレスに突然、核弾頭が降ってきた。それは米軍機の落下物。 こうした米軍による重大な核兵器事故は、暗号名「ブロークン・アロー」と呼ばれ、32件ある。 2011年7月22日放映 NHK制作 57分 −+− ヒストリーアワー アメリカ:真実の物語 「超大国」 アメリカの歴史を追うシリーズ。第二次世界大戦後から、宇宙開発、人種差別、冷戦時代までを描く。 「冷戦」は、核開発競争に拍車をかけ、やがて世界は核戦争を引き起こしかねない危険な状況に陥る。 2011年8月16日BS・TBS放映 2011年アメリカ制作 46分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-58 |
池上彰の現代史講義 キューバ危機と核開発競争 1962年秋、アメリカは、ソ連が弾道ミサイルをキューバに配備しようとしていることを突き止めた。 米ソ冷戦時代で最も核戦争の瀬戸際にまで追い込んだ重大事件を検証した。 2011年10月3日放映 BSジャパン制作 99分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-59 |
NHKアーカイブス シリーズ原子力 NHKスペシャル「調査報告・地球核汚染〜ヒロシマからの警告〜」 人類が生んだ核兵器とその実験によって、世界各地に被ばく者を生んできた。アメリカの核兵器製造施設、 北極圏、マーシャル諸島などで放射能と向き合う人々は、情報を知らされることなく多大な苦しみを受けてきた。 2011年12月10日放映(元放送は1995年8月6日) NHK制作 70分 −+− ここで生きる〜ナガサキから見たフクシマ〜 福島第一原発の事故。大量の放射性物質が放出され、福島は内部被ばくの危険にさらされている。 情報が入り乱れ、風評被害も重なり大混乱の福島にいち早く支援の手を差し伸べたのが長崎だった。 2012年3月10日放映 KTN・テレビ長崎制作 48分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-60 |
21世紀の戦争・サイバー攻撃の恐怖 2010年、あわやチェルノブイリ原発事故級の大惨事を引き起こしかねない、大がかりなサイバー攻撃が起きていた。 ターゲットとなったのは、国際社会の批判を黙殺し、核開発を進めているのではないかと言われるイラン。 2011年11月26日放映 NHK制作 49分 −+− シリーズ 中東“核”の歴史 核開発 イランの現実 イランの国営テレビが、自国の核兵器開発疑惑問題を検証した貴重なドキュメンタリー。 NPT(核拡散防止条約)の加盟国でありながら秘密裏に開発を進めることになった経緯を伝える。 2012年4月10日NHK放映 Presse TV (イラン 2007年)制作 49分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-61 |
イスラエル 秘められた核開発(前編) および(後編) ごく最近まで、核の保有について曖昧政策を採り続けてきたイスラエル。 微妙なパワーバランスの上に成り立つ中東情勢を、核という側面から描き出す。 2012年4月NHK再放映 Michael Karpin & Tura Communication (イスラエル 2001年)制作 前・後編各42分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-62 |
井上ひさし 原爆を語るということ 被爆体験のない井上ひさし氏、実際に体験できないものの、心の被爆者となるため、被爆証言を「写経」する。 被爆者の言葉は、聖書にも通じるとも。そうしてなんとか原爆を語れるようになってきたと。 2012年8月4日再放映(元放映は2000年12月27日) NHK制作 44分 −+− 世界に届け 被災地の声 両親を失った高校生の一年 東日本大震災で両親を亡くした岩手県立高田高校3年の菊地将大さんと、 津波で家を流された同校2年の佐々木沙耶さん。「高校生平和大使」に選ばれた。その活動の様子を追う。 2012年5月27日放映 NCC・長崎文化放送制作 48分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-63 |
ジュノー 〜広島で救護したスイス人医師 被爆直後の1945年9月に広島に入り、連合国軍から交渉で勝ち得た医療品で被災者支援にあたったスイス人医師 マルセル・ジュノー。戦争と暴力が支配した時代の中、人道支援に奔走した一人の医師の軌跡をたどるアニメーション。 2012年8月6日NHK放映 65分 −+− キミたちの未来 僕たちの選択 時任三郎 世界エネルギーの旅 原発の力はいらないというドイツの小さな町で起こった物語、強い風を電気に変えたデンマーク、 放射性廃棄物を永久に閉じ込める世界で初めての挑戦を続けているフィンランド。3つの国に迫る。 2012年4月30日放映 NHK制作 43分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-64 |
ETV特集 福島のメル友へ 長崎の被爆者より 長崎で被爆した廣瀬方人さんと、福島の高校3年佐藤木綿子さん。被爆講話がきっかけでメールの交換に。 世代を越え、遠く離れながらも、心通わす二人。互いが生きる“ヒバクの今”を描く。 2012年8月5日放映 NHK制作 59分 −+− NHKスペシャル 黒い雨 〜活かされなかった被爆者調査〜 2011年の暮れ、長崎の医師の問い合わせをきっかけに、「黒い雨」に、1万3千人もの人が遭ったことを示す分布 地図が突然公表された。これまで「公式データ」はないとされてきただけに、広島・長崎は衝撃を受けた。 2012年8月6日放映 NHK制作 49分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-65 |
ヒバクシャからの手紙 2012 今年のゲストは、自らも被爆者の美輪明宏さんと、「反・核兵器」が活動の原点と語る立花隆さん。 五輪放送との兼ね合いから、例年の生放送が今年は収録放送となったが、編集が行き届き、それもまたよし。 2012年8月4日放映 NHK制作 90分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-66 |
記録映画 二重被爆 〜語り部 山口彊の遺言 広島と長崎の両市で被爆した「二重被爆者」山口彊(つとむ)さんを追い続けた軌跡が映画となった。 日本国内、海外への反核の思い伝え続けた山口彊さん。93歳で天に召されるまで、その遺言の意味を描いた。 2012年8月16日KTN・テレビ長崎放映 (有)タキシーズ制作 68分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
DVD-67 |
シリーズ・綾瀬はるか「戦争を聞く」 ナガサキ奇跡の被爆少女 長崎の原爆資料館。そこに掲げられた1枚の写真。爆心地からわずか300m、自宅に佇む龍 智江子さんが写っている。 ただ、龍さんが目を向けているのは家族ではない。綾瀬はある疑問を抱く。「彼女は何を見つめているの?」 2012年8月5日放映 TBS・東京放送制作 46分 −+− 爆心地で生き延びて・・・ 高線量被爆者追跡40年 爆心地500メートル圏内で生き残った被爆者78人の 健康調査を、40年間にわたり続けてきた鎌田七男さん。 自らの半生をかけて、被爆者の健康調査を続ける理由、 そして被爆生存者たちが、振り返る原爆とは・・・。 2012年8月6日放映 TSS・テレビ新広島制作 49分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
DVD-68 |
ムーブ 誓い 〜その時、私は14才〜 長崎市に住む松添博さん。14才で被爆。画家であり、紙芝居を用いた語り部でもある。 去年、喉に癌が見つかった。緊急手術で声帯切除。生きるため、語り部の命である「声」を失った・・・・。 そんな松添さんが、被爆者としてどう生きるのか岐路に立たされる中で、一つの紙芝居を作った。 2013年1月13日放映 NBC・長崎放送制作 25分 −+− 静かな声 上記「誓い 〜その時、私は14才〜」の拡大・再編集バージョン。 ナレーションは女優の仲里依紗さん。 2013年5月30日放映 NBC・長崎放送制作 51分 −+− ドキュメント九州 隠された黒い雨 長崎市の北東部にある「間の瀬地区」。ここには、原爆投下後に発生した黒い雨を浴びたと語る人々がいる。 医師・本田孝也さんは患者の話をもとに、独自で黒い雨を調べ、ある事実を突き止めた。 2013年2月24日放映 KTN・テレビ長崎制作 25分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
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ドキュメンタリードラマ ヒロシマ 復興を夢見た男たち 復興をテーマに、原爆で壊滅的な被害を受けた広島が、故 浜井信三市長を中心によみがえっていく様子を描く。 原爆投下から2年、浜井さんをはじめ産官学の友人が時々集まって、再生に向けた夢と理想を語り合っていた。 2013年3月16日放映 NHK制作 73分 −+− ホリデーインタビュー 広島からもらった我が輩の“役割” 〜アーティスト デーモン閣下〜 ミュージシャン、相撲評論家などさまざまな肩書を持つデーモン閣下さん。 その表現活動の原点は小学校の3年間を過ごした広島にあるという。 2013年3月20日放映 NHK制作 23分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
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地方発 ドキュメンタリー 向き合って、つながって、強くなる 放射線の恐怖と不安に向き合う福島の20代女性たちと、ヒロシマの女性との交流を1年以上にわたって継続取材。 私は、子どもを産んでもいいの・・・?。福島とヒロシマ。女性たちは「つながる」ことで強くなる。 2013年5月28日放映 NHK制作 43分 −+− ヒバクシャと被曝者 繰り返される悲劇 被爆した人々の支えになってきたのが、被爆者としての証「原爆手帳(被爆者健康手帳)」。今、その原爆手帳制度を 見習おうとしている自治体がある。福島県・浪江町である。原爆と原発。この2つの「被ばく地」を通じて、考える。 2013年8月6日放映 TSS・テレビ新広島制作 49分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
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あなたの子どもでよかった 〜“継承”と向き合う被爆2世〜 被爆者の平均年齢が80歳に迫る今、被爆2世による会が立ち上がり、全国に広がりつつある。 被爆者としての人生の誇りを、次世代につなぎたいと動き始めた親子の姿を通し、考える。 2013年3月10日放映 NHK制作 25分 −+− NNNドキュメント'13 伝承者 あの日を知らない語り部たち 広島市は「被爆体験伝承者」を養成して、被爆者の代わりに原爆を語ることが出来る人材に育てようとしている。 「あの日を知らない世代が語り部になれるのか」。葛藤の先に見えてきた語り伝えることの意味とは。 2013年8月12日放映 HTV・広島テレビ制作 25分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
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被爆者 山口仙二 追悼特別番組 命の叫び 被爆者の山口仙二さん。炸裂した原子爆弾により顔と身体、心に深い傷を負った14歳の少年は戦後、被爆者 運動の中心となり、被爆者援護法の制定と核兵器廃絶運動に尽力。国連でも「ノーモア ヒバクシャ」と訴えた。 2013年8月10日放映 NBC・長崎放送制作 25分 −+− 私の特別な一日 a special day 45年にわたり、長崎の被爆者を記録し続けている写真家、黒アリ生さん(78)。日常生活や平和活動の中から 内なるメッセージを写し出す。ここ数年、レンズを向けている被爆体験者たちやその家族とのふれあいを描く。 2013年6月14日放映 NHK制作 16分 −+− 長崎人(じげもん) 原爆復興 〜立ち上がった長崎市民〜 「今後数十年は草木も生えない」と言われた被爆直後の長崎。しかしそこには、自分の街は自分で復興するという、 市民の気概があふれていた。建設会社の設立に動き、また、地場産業の水産業を盛り立てる魚市場を再開させた。 2013年6月14日(全国放送8月3日)放映 NHK制作 25分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
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特集ドラマ「ラジオ」 震災後、仮設住宅に引きこもる「某ちゃん」を心配した國枝は、半ば強制的に女川さいがいFMに参加させる。 被災地に生きる女子高生と、彼女を見守る大人たちが織りなす青春群像。「心」の復興を描くドラマ。 2013年6月2日放映 NHK制作 73分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |
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NHKスペシャル 終わりなき被爆との闘い 〜被爆者と医師の68年〜 原爆投下から68年。今、被爆者の間で「第2の白血病・MDS」と呼ばれる病気になり、亡くなる人が増えている。 炸裂時に放出された放射線によって傷ついた遺伝子。それが、今になって発病に至ったと考えられる。 2013年8月6日放映 NHK制作 58分 −+− クローズアップ現代 世界をかける“はだしのゲン” 累計1000万部が発行された漫画「はだしのゲン」。作者中沢啓治さんが亡くなった後も世界中で読まれ続けている。 核開発に揺れるイランでも出版が実現した。世界の人たち、子どもたちから共感される理由はどこにあるのか。 2013年7月30日放映 NHK制作 26分 −+− あの人に会いたい 中沢啓治(なかざわけいじ) 「読者に対する応援歌としての『はだしのゲン』」 2012年に73歳で亡くなった漫画家の中沢啓治さんは、原爆が投下された広島を描いた漫画「はだしのゲン」の作者。 ゲンは昭和48年連載開始。『少々のことで負けんなよ。いじめなんかで負けるんじゃないぞ、生きて生きて生きぬけよ』 2013年8月3日放映 NHK制作 10分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
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ヒバクシャからの手紙 2013 今年は、ゲストに作家の田口ランディさんと、祖母が広島で被爆している俳優の平岳大さんを迎えた。 田口ランディさん、静かな語り口ながら舌鋒鋭い! 中継等は入れ込まず、練り上げられた番組となっている。 2013年8月9日放映 NHK制作 88分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
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ザ・スクープスペシャル 原発と原爆 〜日本の原子力とアメリカの影〜 原発事故当初の混乱の中で自衛隊が行った空中放水。被ばくリスクが高い中で、なぜ“英雄的犠牲”は行われたのか? 戦後68年、日本の原子力問題はアメリカの核戦略と無縁ではいられなかった。 核をめぐるアメリカの影。 2013年8月11日放映 テレビ朝日制作 69分 −+− 広島、長崎を伝えたい / 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 57分 |
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ETV特集 焼け跡から生まれた憲法草案 現行の日本国憲法は米国の押し付けだ、という定説は改憲派の論拠の一つになっている。そのGHQ草案の1ヶ月以上 前に日本の民間人による独自の憲法草案が存在し、その草案が逆にGHQ草案にも影響を与えた可能性を指摘。 2013年8月11日放映(元放送は2007年2月10日) NHK制作 89分 −+− 核許すまじ 国際社会の挑戦 オバマ大統領の「核なき世界」演説から4年。削減が一向に進まないことに危機感を覚えた非核保有国が動き始めた。 3月、オスロで核兵器の“非人道性”を検証する国際会議が開かれた。狙いは、核兵器を禁止する国際条約を作ること。 2013年4月29日(中国地方は4月12日)放映 NHK制作 27分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
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池上彰 緊急スペシャル! 日本国憲法 参院選における自民党圧勝を受けて、現実味を帯びてきた“憲法改正”と、 知っているようで知らない「日本国憲法」の中身を、池上彰が徹底解説!! 2013年8月16日放映 フジテレビ制作 95分 −+− 届け! 被爆者の声 (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 9分 |
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ドキュメンタリードラマ 基町アパート 小学5年生の葉山龍太は、戦争のことも、原爆のこともほとんど知らずに、広島の基町アパートにやってきた。 基町アパートでのひと夏を通じて、ひと回り大人へと成長していく龍太と、基町の人々との交流を描いた。 2013年8月24日放映 NHK制作 73分 −+− 広島、長崎を伝えたい (伊藤明彦さんの活動を紹介した作品) 48分 |